11月23日から24日にかけて富山市八尾スポーツアリーナで開催された『第17回富山きときと杯ドッジボール大会』に参加しました。
きときと杯は、富山県に全国のトップチームに集結してもらい、県内チームのレベルアップはもちろん、審判クリニックや指導者・保護者らを対象としたフォーラムを通じて、ドッジボールに関わる全てのひとたちの為になるという、夢のような大会です。
ここ3年間、きときと杯は杉っ子チームと合同チームとして参加していたので、単独チームとしては平成26年の第13回以来となります。この時はマーリンズの主将・副主将をつとめる女子選手二人が選手宣誓をさせてもらいました。
優勝は、菅原ダイナマイトハリケーン(大阪府)。準優勝は古里WinBlue(長野県)。第3位は、五福ダイヤモンドサンズ(富山県)、佐野小ファイターズ(群馬県)の2チームでした。
光陽マーリンズは予選リーグA組で善戦及ばず0勝5敗の6位にとどまりました。しかし、敗れはしたものの、4試合目の残り数十秒から素晴らしい攻撃展開がみられ相手チームに迫り、5試合目では1点差となる好ゲーム。
トーナメントでは、E組4位のチームを3年生のナイスキャッチ連発からキャプテンをはじめ4年生以上も奮起し、サドンデスで劇的な勝利をおさめました。
続くトーナメントは夏の全国3位に敗れはしたものの、その頑張りが認められ、ベスト8チームとそれ以外の4チームの中から選ばれるベストプレイヤー賞に、キャプテンが選出されました。
また、久々の単独チームとしての参加でしたが父母会を中心に運営や、お楽しみのきときとドッジダンスにも真剣に取り組めた、メンバーにとっても保護者にとっても充実した大会となりました。
なお、公式記録は、第17回富山きときと杯大会結果のページをご覧ください。
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