第31回春の全国小学生選手権ドッジボール富山県大会が2月23日(祝・水)に黒部市総合体育センターで開催され、3月27日に広島で開催される全国大会の出場権をかけて、光陽マーリンズは悲願の単独チームとしての全国初出場を目指しました。
光陽マーリンズのキャプテンが選手宣誓で触れていた通り、新型コロナウイルスの影響で参加できないチームやメンバーもいる状況でしたが、なんとか大会が開催され本当に良かったです。
2月に入り体育館が使えなくなり、大会前に全く練習できない状況で怪我などを一番心配しましたが、ハンディを感じさせないのびのびとしたプレーができました。
また、中心メンバーが参加できない分は、ミーテイングであらたなポジションをメンバーで話し合って決め、慣れないポジションを頑張ってこなしたり、メンバーが足りなくて下級生も順番に出場することになったのですが、最初は怖がってい出場を躊躇してたメンバーが自ら名乗りを上げたり、この大会を通じてたくましくなりました。
予選A組2位で、決勝トーナメント、準決勝を勝ち進み、いよいよ一番試合がしたいとメンバーが口にしていたAttacks Zero1さんと決勝戦を戦うことになりました。
前半は持ち前の攻撃力で優位に試合を進めるものの、後半に追いつかれ逆転を許す展開が2セット続き、残念ながら優勝はできませんでしたが、春の県大会では最高順位となる準優勝をとても素晴らしいと思います。
ここまでかかわってくださった皆さん、本当にありがとうございました。
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