2023年7月23日(日曜日) に魚津テクノスポーツドーム『ありそドーム』「(魚津市)にて、「第32回夏の全国小学生ドッジボール選手権富山県大会」が開催され、全国大会出場をかけたD-1チャンピオンの部(小学生3年生以上)と、全国大会のないD-3チャレンジの部(小学生4年以下)に、光陽マーリンズが出場しました。
選手宣誓はマーリンズのキャプテンが堂々と行ってくれました。
D-1はメンバーがぎりぎりで、加入したばかりの5年生3人とジュニアチームから3年生1人を加えて何とか参加できましたが、みんなが協力し合ってお互いの持ち味も発揮して、予選リーグA組を2勝2敗で3位通過。
常勝チームとも互角に勝負するなど、5月のスポレクから成長した姿を見せてくれました。特に、加入したばかりの5年生3人はドキドキの初試合ながら最後まで元気いっぱい。また、チーム事情で1人参加した3年生は上級生のアタックをナイスキャッチしたり、ナイスパスを出したりしてくれました。
4年生の2人も本当はジュニアで出たいのを我慢して守備に、パスに大活躍。ジュニアチームにもアドバイスと励ましを最後までしてくれました。
また、6年生のアタッカーの活躍はもちろんめざましいのですが、それ以外の選手も下級生のフォローやパスのカバーを最後までさぼらずに自主的にこなすなど、成長した姿を見せてくれました。
ジュニアも、ほとんどが新加入の2年生を中心としたメンバーながら、コートいっぱいを駆け巡り1勝を挙げることができました。
怖くて出たくないよ~と言っていたのに大会が終わるともっと試合がしたかったと言ったり、負けたことが悔しくて泣いている子もいて、大会がこどもたちを成長させてくれたことに感謝です。
これからも、自主性を大切にしながら楽しくドッジボールができる環境づくりを第一に光陽マーリンズは目指していきます。
優勝された杉っ子ドッジファイターズの皆さんおめでとうございます。上位大会での大活躍を期待しています。
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